揚げ物の調理環境を進化させるシステム
原子レベルの科学的最新技術で揚げ物の常識を変えるDENBA FRYER。
電子微細動を油全体に与える事で、食材の表面と内部の温度を均一化。これによって調理時間の短縮や油吸収量の低下を実現。クリーンでエコな環境で、ヘルシーで美味しい揚げ物をご提供可能にします。
ポイント1 |
コスト低下 |
DENBA FRYERを使えば10%〜15%ほど揚げ時間を短縮出来ます。また、酸化による揚げ物油の劣化を抑えられ、油の消費を最大で70%削減出来ます。さらに常時起動させてもDENBA FRYERの電気代は月20円程度です。 |
ポイント2 |
ヘルシーな仕上がり |
DENBA FRYERを使った揚げ物は脂質を最大40%カット。 ヘルシー志向でダイエットを気にする女性や油物で胸焼けになりがちな方へもアピール出来ますので、新規顧客やリピート層の増加に繋がります。 |
ポイント3 |
サクサクが長持ち |
DENBA FRYERを使えば表面と中心部を同時に加熱可能。美味しさを長持ちさせられます。また油の吸収が少なく、揚げた後の賞味期限を延ばせる為、無駄な作業や廃棄される食品の量も減らす事が出来ます。 |
ポイント4 |
クリーン&エコロジー |
DENBA FRYERの微細動によって水分は素早く飛ぶ為、油煙や油はねも大幅に減少。掃除の手間も減り、お店の臭いも改善されます。 服や髪に付く臭いも減らせる為、若いお客様や従業員にも喜ばれます。 |
DENBAテクノロジーによる新システム
DENBA FRYERは電子微細動を油槽全体に供給する事で、水と油を結合させずに水分だけを蒸発させる新しいシステムです。
5〜10°低い油温での調理が可能になる為、酸化等の油へのストレスを低減、油の交換サイクルも長く出来ます。
また、水分の少ない状態で揚げる為、油の飛散や油臭が抑制され、掃除等の労働負担軽減と空調等の省エネ化も実現。調理場・店舗の環境改善にも貢献します。
料理時間を短縮して、より美味しくヘルシーな仕上がりに
DENBA FRYERを使う事で、揚げ時間は10〜15%短縮可能。
揚げ時間の短縮によって油の吸収が抑えられる為、素材の持つ本来の旨味を損なわない美味しくヘルシーな揚げ物料理をご提供可能となります。
結 果 | |
DENBA FRYER 設置 | 16.7g |
DENBA FRYER 未設置 | 28.0g |
ポテト揚げ上がり後の100gあたりの脂質量 (財)日本食品分析センター
発がん性物質アクリルアミドの発生を75%削減。
安全で美味しい揚げ物をご提供頂けます。
アクリルアミドは劣化した油で揚げ物を行う事で生成される物質です。農林水産省において「発がん性物質の可能性あり」とされており、国際的にも問題視されています。
株式会社ハウス食品テクノサービスに検証を依頼しました所、DENBA FRYERを用いて鶏肉の調理後に揚げたフライドポテト100gに含まれる発がん性物質アクリルアミド生成量は、未使用時の約4分の1に抑えられている事が分かりました。
ハウス食品テクノサービスによるフライドポテト100gの試験結果
- 検証機関
- ハウス食品テクノサービス
- 単位
- ㎍/kg
- 調理条件
- 通常フライヤー:180℃、3分(調理直後の中心温度75℃以上)
DENBA FRYER:170℃、2分(調理直後の中心温度75℃以上) - 結果
- 通常フライヤー:425㎍/kg
DENBA FRYER:113㎍/kg
DENBA FRYERと通常フライヤーとの揚げ比較(PV)
ハードウェア構成
既存のフライヤーに後付け設置。
※ 本体ユニット1台、放電版2枚がセットになっています。
本体:DENBA-10F
1台で最大4枚までの放電版を制御する本体ユニットです。
- 寸法
- W100mm×D175mm×H100mm
- 電源
- AC100V 単相50/60Hz(中国、EU向けは220V)
- 重量
- 0.85kg
- 放電電流
- 0.2mA
放電版:DF-10
フライヤー用に設計された静電波を放出する放電板です。
- 寸法
- W108mm×D59mm×H16mm
- 重量
- 308g